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複写テクニックは自分の反感を感じ取って、それを和らげるのに役立ちます。 あなたが反感を抱いているのは、パートナーの感情に対してなのだから、はじめのうちはパートナーの言葉を複写するのは気持ちのよいことではなく、複写をしたいとは思わないかもしれません。
しかし、複写を実行するうちに、あなたは反感を消化し、その結果、パートナーに以前よりも親近感を抱き、相手がよい気分になれるように手助けするようにもなります。 覚えておいてほしいのは、このテクニックに対して抵抗があればあるほど、その実践が必要だということであり、実践した後でもっといい気持ちになれるということです。

一人がまず先に始めます。 もしあなたが先にするなら、パートナーに気持ちを一度に一つずつ述べてもらい、あなたが相手の言葉をまったくそのとおりに言い返すのです。
あなたはパートナーになったように振る舞ってください。 相手が言った言葉をまぜっかえしたり、からかったりしてはいけません。
ただ、相手になったつもりで言葉をくりかえすことです。 せりふを言っている人は、自分の感じていることをできるだけ正確に表現するようにしなくてはなりません(それは怒りから始めて、苦痛、恐怖、罪悪感、愛情へと進んでいくでしょう)。

しかし多くの場合、自分の気持ちを少し話し、それから肯定的な感情をいくらか話すだけで充分です。 パートナーのせりふを聞いてその言葉を復唱する時、相手がどう考えているのかがはっきり見えてきます。
すると、相手が考えているだろうことの見当をつけて、自分の言うせりふにつけたすことができるようになるでしょう。 この時点でパートナーはほっとし始め、自分の気持ちをあなたがわかってくれたのだと感じるのです。
パートナーが話し終えたら、あなたは相手の言葉を借りることなく、相手の気持ちや考え方を複写してください。 あなたは相手の意見に同意して理解する必要はなく、相手と同じ事を感じる必要もありません。
一時的に相手になったつもりで、相手の気持ちや考えを「所有」するのです。 相手の感じていることをすべて口に出して、相手の気持ちの中に入り込めば、あなたは自分が相手を応援して、あなたに対する新しい不満さえつけ加えていることに気がつくでしょう。
さらに、もう少しせりふがほしいと思うかもしれません。 それでよいのですが、意図は「せりふ」なしに複写することです。


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